同番組は毎回訳ありゲストを招き、スタジオでトークしながら対象を掘り下げていくもの。もぐらのぬいぐるみ・ねほりんに扮した山里亮太と、ぱほりんに扮したYOUが豚のぬいぐるみに扮したゲストから話を聞き出す。
かわいい人形劇の体裁を取りつつ、そこで繰り広げられるトークは奥が深く、毎回大きな反響を巻き起こす。過去には「プロ彼女」「養子」「地下アイドル」「腐女子」などを取り扱ってきた。
急きょ放送することになった「芸能スクープ記者・カメラマン」は2016年1月に放送された回。番組公式ツイッターでは、「他人の人生を壊して良心は痛まない？どんな気持ちでシャッターを切ってるの？そこまでしてスクープを追うわけとは？」と見所を紹介している。
【スクープに捧げる人生】24（水）は予定を変更して「芸能スクープ記者・カメラマン」をアンコール放送。他人の人生を壊して良心は痛まない？どんな気持ちでシャッターを切ってるの？そこまでしてスクープを追うわけとは？「2次元しか愛せない女たち」は31（水）に放送します #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/xGAcohjKuK
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) 2018年1月23日
急な差し替えには、週刊文春による不倫報道を受けて作曲家・音楽プロデューサーの小室哲哉が引退を表明したことに関係あるという見方が多く、「タイムリーですねえ。動きが早い」「直前に内容をこれに変えてきた。 ねほぱほ、パねぇわ」「小室騒動で注目を狙ったか 腰が軽いな、NHK」「めっちゃタイムリーで柔軟な動き」「予定変更でコレって…攻めるなぁw」「この回は見たことないけど、先週のニュースを受けてから自分がどういう気持ちになるのかが気になる」などのコメントが寄せられた。
