伊達公子が語る、初めての全豪オープンの楽しみ方 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

伊達公子が語る、初めての全豪オープンの楽しみ方

全豪、全米、全仏、全英(ウィンブルドン)。一度は耳にしたことがあるかもしれない。テニストーナメントとして最大規模・最高レベルを誇っているこれらの4大大会は、グランドスラムと呼ばれている。

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全豪、全米、全仏、全英(ウィンブルドン)。一度は耳にしたことがあるかもしれない。テニストーナメントとして最大規模・最高レベルを誇っているこれらの4大大会は、グランドスラムと呼ばれている。

「ニュースで聞いたことはあるけれど、仕組みがわからない」という人は多いかもしれない。昨年9月に現役を引退した伊達公子さんがアンバサダーを務めるWOWOWでは、2018年のグラントスラム全大会を現地のWOWOWスタジオから中継する。『WOWOWテニス アンバサダー』となった伊達さんが、全豪オープンの見どころを語った。


大会の特徴


(c)Getty Images

シーズン最初のグランドスラムは1月に行われる全豪オープンだ。1月のオーストラリアは日本とは真逆の夏。気温が40度を超える日もあり、気象状況によって試合時間の変更や中断、屋根の開閉など全豪オープン独自ルール『エクストリーム・ヒート・ポリシー』が定められている。


日本人選手にとっての全豪オープン


(c)Getty Images

「全豪オープンは、アジア人にとってはビザがない大会なので、調整しやすく戦いやすい大会」と伊達さんは話す。日本とは気候の違いはあるが、時差は2時間ほどしかなく、気候も時差も大きな差がある欧州選手に比べて調整しやすい。

さらに、「欧州はクリスマスを大切にする文化があり、アジア選手に比べて調整に入るのが遅い」という文化の違いも影響し、伊達さんは現役時代に「勝ちたい大会はウィンブルドン、勝ちやすい大会は全豪オープン」と語っていた。日本人にとっては戦いやすい大会だという。

しかし一方で、会場であるメルボルンパークはハードコートを使用しており、球足が速く、バウンドが高いことが特徴だ。雨の多い日本のコートの多くは水はけのいい砂入り人工芝コートを使用しているため、ハードコートの数が少ない。国内でのハードコートの普及が今後の課題になるだろう。


伊達公子流 テレビ観戦の楽しみ方


(c)Getty Images

テニスの試合を初めて見る。ルールもよくわからない。そんな人がテレビで試合を観戦する時の楽しみ方は何か。伊達さんはテレビ観戦の魅力について、「40度の暑さの中で戦う選手たちのメンタリティなど試合そのものはもちろん、観戦者に目を向けると面白い。オーストラリアは各国の人たちが固まって応援をしたり、親しみやすい応援が溢れている。そのあたりを含めて見ると幅広い楽しみ方ができるのでは」と語る。

「シーズン最初のグランドスラムなので、選手同士も探りながら大会に入っている。その中でも2週間で試合をやりながら調子をあげてくる選手も見られると思う。見る人も今シーズンはどの選手がくるのかを探りながら見ていく楽しさもある」。若手の勢いか、ベテランの経験か。注目選手を見つけて2週間追い続けることもひとつの楽しみ方かもしれない。

全豪オープンは1月15日(日)から28日(日)までWOWOWにて連日生中継。
《山本有莉》
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