レッドブル・エアレースのパイロット室屋義秀が「Red Bull Air Race World Championship 2017(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」にて、アジア人初のシリーズチャンピオンを獲得した。
「Red Bull Air Race World Championship」は、高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用して、高さ25mの空気パイロンで構成された空間を飛行し、操縦スキル、正確性、速さを競うモータースポーツだ。住友ゴム工業がFALKENブランドでサポートする室屋は、10月14日(土)~15日(日)に開催されたシリーズ最終戦で今シーズン4勝目を上げ、シリーズチャンピオンを獲得した。