ホームのマインツは目下2連敗中。久しぶりの白星がほしいところだが前半は目立ったチャンスを作れずに終了してしまう。それでも後半に入ってすぐ武藤が絶好機を作り出す。味方からのパスを受けてエリア内で前を向くと、カリム・レキクに後ろからのタックルで倒される。このプレーがビデオ判定にかけられマインツはPKを獲得する。
キッカーを務めたパブロ・デ・ブラシスがゴール右下隅に決めてホームチームが先制した。
失点したヘルタは後半15分にヴラディミル・ダリダを投入。同30分までに交代カード3枚を使い切る積極的な起用で流れを引き寄せようとするが、マインツのゴールをこじ開けることはできなかった。
試合終了?? #マインツ05 は #デブラシス のクラブ史上ブンデスリーガ5??0??0??点目となるゴールでホーム戦勝利???? @yoshimuto18 選手は87分までプレーし、PKを得る粘り強いプレーでチームに貢献しました?????? #M05BSC 1-0 pic.twitter.com/p3e7gSHgZR
— 1. FSVマインツ05 (@mainz05_jp) 2017年9月23日