相手のミスから決定機を作ったC大阪は前半6分に福満隆貴のゴールで先制する。同42分には名古屋のパスを奪ってカウンター。福満のシュートが防がれたボールが木本恭生の足下に転がるもミートせず。C大阪は追加点を挙げられず1-0のまま試合を折り返した。
後半に入ってリズムが出てきた名古屋。左サイドでのパスワークから青木亮太がエリア内に侵入するも、ここはC大阪が懸命に守る。このまま試合は終了してC大阪がベスト8に進んだ。
マイセレ的今日の1枚
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2017年9月20日
天皇杯ベスト8入りを決めた #福満隆貴 選手のゴールシーンに決定?? それにしてもすごい雨でした…。
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この試合にファンからは、「しっかり逃げ切れたのはよかった」「話題に乏しい試合だったな」「名古屋の決定力不足に救われたところもある」「まだ天皇杯は獲れるチャンスある。頑張って」などの声が寄せられている。