前半から主導権を握った浦和。だがチャンスを生かせないでいると21分にセットプレーから失点。1点ビハインドで試合を折り返す。それでも攻め続ける浦和は後半34分、浮かせたパスに興梠が抜け出し頭で同点ゴールを奪った。
公式戦4試合連続ゴールの興梠は今季の得点数を17に伸ばし、J1得点王ランキングでも単独トップに躍り出た。
[試合結果]ジュビロ磐田 1-1(前半1-0) 浦和レッズ 得点者 21分 ムサエフ(磐田)、79分 興梠 入場者数 23,783人[16:03・エコパスタジアム] #urawareds #浦和レッズ #wearereds pic.twitter.com/pBb5xDs1Yg
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2017年9月17日
この試合にファンからは、「青木のボールもよかった。キーパーが出れるかどうかの難しいところ」「完璧なタイミング。出し手と受け手の連携がいい」「もう17ゴールなのか。20得点目指して頑張れ」などの声が寄せられている。