ロッテ・平沢大河が地元・宮城でプロ初本塁打…右翼席へライナーでたたき込む | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ・平沢大河が地元・宮城でプロ初本塁打…右翼席へライナーでたたき込む

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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ロッテは9月16日、Koboパーク宮城で楽天と対戦。5-13と大敗を喫するも、最終回に平沢大河内野手がプロ初本塁打を放ち球場を沸かせた。

9回表、2死走者なしの場面、平沢は楽天の5番手・小野郁投手の低めの直球を思い切り振り抜くと、低い弾道の打球が右翼席前列に突きささった。ベンチに戻ると多くの祝福を受け、笑顔がこぼれていた。

この一撃に対しては、ロッテファンだけでなく、地元・宮城のファンからも多くの歓声があがっていた。

「プロ初ホームランおめでとうございます! ずっと応援しています!」「来季はレギュラー獲得を!そしてマリーンズ中心打者になって欲しい!」「プロ初本塁打おめでとうございます。 ホームランボールは無事に返してもらえたでしょうか?」「おめでとうございます! 同期の成田投手とマリーンズの新たな時代を作ってください」など、今後の活躍に期待する多くの声が寄せられていた。


《浜田哲男》

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