【インタビュー】高橋みなみ、2度目のRockCorpsで見た景色 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【インタビュー】高橋みなみ、2度目のRockCorpsで見た景色

オピニオン ボイス

『RockCorps supported by JT 2017』公式アンバサダーの高橋みなみさん(2017年9月2日)
  • 『RockCorps supported by JT 2017』公式アンバサダーの高橋みなみさん(2017年9月2日)
  • 『RockCorps supported by JT 2017』公式アンバサダーの高橋みなみさん(2017年9月2日)
  • 『RockCorps supported by JT 2017』公式アンバサダーの高橋みなみさん(2017年9月2日)
  • 『RockCorps supported by JT 2017』公式アンバサダーの高橋みなみさん(2017年9月2日)
  • 『RockCorps supported by JT 2017』公式アンバサダーの高橋みなみさん(2017年9月2日)
  • 『RockCorps supported by JT 2017』のボランティア活動に参加した公式アンバサダーの高橋みなみさん(中央)
  • 『RockCorps supported by JT 2017』のボランティア活動に公式アンバサダーの高橋みなみさん(前列中央)が参加
  • 『RockCorps supported by JT 2017』公式アンバサダーの高橋みなみさん(2017年9月2日)
ボランティア×音楽のイベント『RockCorps supported by JT 2017』の公式アンバサダーを2年連続で務め、今年はアーティストとしても出演した高橋みなみさん。9月2日に幕張メッセで行われたセレブレーション(ライブイベント)では堂々と3曲を歌い上げました。

4月に26歳の誕生日を迎えたとき「自分の曲を広めるために歌う場所がほしい」と話していましたが、セレブレーションでの手応えをうかがいました。

初の全国ライブハウスツアー開催、2ndシングルの発売、そして今回のRockCorps supported by JT 2017でのパフォーマンス。2017年は彼女の人生にとって、新たな一歩を踏み出した年になっているのではないでしょうか。(聞き手はCYCLE編集部・山本有莉)

前回のインタビュー:高橋みなみが想う“音楽の力”…「音楽はアーティストからの手紙」

『RockCorps supported by JT 2017』公式アンバサダーの高橋みなみさん

「これがRockCorpsのステージか!」


---:セレブレーション、お疲れ様でした。どうでしたか?

高橋みなみさん(以下、高橋):去年に引き続き2回目のアンバサダーとして参加させていただきました。場所が福島から幕張メッセに移って初のセレブレーションだったので、空気感的にどういう風に変わっていくのかなと思いましたが、すごく盛り上がっていて一体感があり、皆さんの笑顔がとても印象的でした。

---:3曲披露した中で、最初に歌った『孤独は傷つかない』は2ndシングルとしていよいよリリースされますね。

高橋:そうです、9月26日に発売します。今行なっているライブハウスツアーでも1曲目に歌っているので、自分の中では始まる曲というイメージです。なので今回も1曲目に選びました。

---:ライブでは定番の曲になっているとか。

高橋:曲としてできあがっていたのは2年前なので、ファンの方の中では定番になっています。RockCorpsでは今回初めて聴かれる方が多いと思ったので、「大丈夫かな?」ってドキドキしながら歌ってました(笑)。

高橋みなみさんは『孤独は傷つかない』『瞳の扉』『錆びたロック』の3曲を熱唱しました

---:3曲目の『錆びたロック』は会場中がタオルを回して盛り上がっていましたね!

高橋:嬉しかったです! 私の前に出演したSPYAIRさんがノリノリで回していたので、「ヤバい、私も回すのにな…」と思いながらでしたが、みなさん本当に一生懸命振ってくれました。景色がすごかったですね。「うわ~スゴい!これがRockCorpsのステージか!」と思いながら、去年はステージに立てなかった分、すごい嬉しかったです。

---:やはり自分がステージに立って見る景色は違いますか?

高橋:違いますね~。去年は大黒摩季さんのステージに出させていただいて、『ら・ら・ら』を一緒に歌ったときに会場のみなさんが手を振っていたのがすごく圧巻で。こんな素敵なステージを自分もいつかつくってみたいと思っていたので、今回立たせていただいて、短い時間だったんですけど、「これがRockCorpsか!」と思いました。

『錆びたロック』を披露する高橋みなみさん《画像提供 RockCorps supported by JT 2017》

経験値が上がったライブハウスツアー


---:現在ライブハウスでの全国ツアーを行っていますね。ライブハウスで歌うのと、幕張メッセのような広い会場で歌うのとでは雰囲気やパフォーマンスの仕方は変わりますか?

高橋:変わってきますね。今回は、私のことを知らない方もたくさんいると思いますし、(会場の)キャパもすごく大きいです。なるべく遠くのみなさんを見るようにしたり、自分の曲を知らないという前提で、どういう風にわかってもらうのか、どうやって曲にノッてもらうかなどを意識しました。

ライブハウスはファンの方たちが集まるので距離も近いし、自由にできるところがあるんですけど、そういう部分を今回は抑えながら、ライブハウスツアーを通して自分の経験値としてできてきたものを今日はいかせたと思います。

---:具体的に意識した点はありますか?

高橋:なるべく多くのみなさんの気持ちが曲に向いてもらえるようにしました。曲中の煽りや、『錆びたロック』でタオルを回してくださいと呼びかけたところなど、気持ちが切れないようにすることを意識しました。

回るタオルに会場も盛り上がりました

---:かなり声出していましたよね。

高橋:めっちゃ声出しました(笑)。うふふふ。

---:ピンクのサイリウムを振っている、高橋さんのファンの方も多く見かけました。

高橋:そうですね。ファンの方がいるのも目視できて、「あっ、ここにいるな!」って。ファンはもちろん、初めて見てくださった方にも「どっちにも届け!」と思いながらやっていました。

---:他のアーティストさんとの交流はありましたか?

高橋:TOKYO FMさんで放送している『高橋みなみの「これから、何する?」』でライブの音やインタビューを放送するので、出演者のみなさんからライブ前にお話させていただきました。Fifth Harmonyさん、とても可愛かったです。

すごくセクシーで、ステージも圧巻でしたが、同い年くらいかと思っていたら19とか20歳と聞いてびっくりしました(笑)。「嘘でしょ!?」と思いました。あの貫禄やダイナミックさは本当に学ぶものがありました。みんな同じステージに立つので「どういう風にやるんだろう?」とか、空気感はそれぞれまったく違うので、そこは見ていて面白かったです。

---:今後のライブツアーにも生かせるような経験になりましたか?

高橋:そうですね。ライブハウスツアーはあと残り5回なので(※)あっという間に終わってしまうんですけど、大きなイベントで歌うという経験ができたので、「あ、こういうところ足りないんだ」という気づきがありました。逆に、ライブハウスツアーでの「これがいかされたな」というのもあるので、今回の経験を持ち帰りたいと思います。

※:インタビューを行った9月2日時点。ライブハウスツアーは7月15日に札幌からスタート。9月25日の東京・赤坂BLITZが最終公演となる

高橋みなみさんが熱唱《画像提供 RockCorps supported by JT 2017》

---:具体的にどういった点がRockCorpsに生きましたか?

高橋:今まで定期的に歌う機会がなく、特にAKB48時代はひとりで十数曲歌うなんてことはなかったので…。それがライブハウスツアーを通して、経験値として、舞台に立つことにだいぶ慣れてきました。初めは緊張して気持ち悪くなっていましたが、(ステージに)立ったらやるしかないって切り替えられるようになったので、そこは日々の積み重ねなのかなと思いました。

---:見ていてぜんぜん緊張を感じませんでしたよ?

高橋:私、ドヤ顔なんですよ(笑)。気づかれない、本当に…。

交流も楽しんだボランティア活動


---:ボランティアのお話になりますが、5月に行なった農地復興ボランティアはどうでしたか?

高橋:私の実家は自然が多い(東京の)八王子なので、久しぶりに土を触ったな~と思いながら楽しかったですね。ナスを植えたりとか、みなさんとお話ししたりとか、ボランティアってなかなか日常的にできないので、RockCorpsでボランティアに行く機会をいただき、みなさんと交流する素晴らしさを改めて感じました。

福島市での農地復興ボランティアに参加した高橋みなみさん《画像提供 RockCorps supported by JT 2017》

---:現地の方やボランティア参加者との交流も多かったのですか?

高橋:たくさんありました。隣り合わせになった方に「どこから来たんですか?」とか、カップルで来た方に「リア充ですね!」って言いながら作業したり、ご夫婦でこられた方もいましたし。日頃あまり経験できないことなので、みなさん楽しいと言っていましたし、「これが人のためになるならスゴくいいことですよね」と話されていたのを聞いて、やっぱりいい企画だなと思いましたね。

---:RockCorpsで出会って結婚した方もいたみたいですからね。

高橋:それ運命的すぎますよね。それはたまらない(笑)。でも本当にこの一体感と、4時間のボランティアプログラムですけれど、「ボランティアやった人と一緒にライブに来たよ」とか「まったく違う場所から来たけれど友達になりました」とか、そういう声を聞くとつなぐ力がスゴいなって思いますね。

今年のRockCorpsでは122回のボランティアイベントが開催され、計4595人が参加しました《画像提供 RockCorps supported by JT 2017》

時間があったら御朱印集めに


---:お話変わりますが、最近ハマっていることはありますか?

高橋:ハマってることは…御朱印集めです!

ちょっと恥ずかしそうに御朱印集めについて話してくれた高橋みなみさん

---:見ましたよ、インスタグラム!

高橋:ありがとうございます(笑)。お恥ずかしながら…。ラジオのゲストで御朱印の先生がいらっしゃった時に、何十冊もの御朱印帳を見せてもらいました。御朱印ってお参りした証なんですけど、アートでもありますよね。

絵が好きなので「うわっ、カッコいい!」って盛り上がっていたら「高橋さんハマりますよ、絶対」と言われて、もうまんまとハマりまして。もう4冊目です、あっという間に。大好きで、少しでも時間があったらお参りしてます。本当にいい趣味ができたなって思っていますね。



---:最後に、これからの意気込みをお願いします。

高橋:RockCorpsという素晴らしいものをこれからもつないでいきたいです。私は去年からの参加ですが、ボランティアの概念を変えてくれるものだと思います。

ボランティアを始める一歩目になりますし、「ボランティアに行く。ちょっとドキドキする。でも行ったら楽しかった。ライブもスゴいな。また次も行こう!」っていい思い出がつながると思うので、私もぜひお声がけしていただければ、来年も参加したいです。10年、20年とRockCorpsが続いていくように私なりに頑張っていきたいと思います。

●高橋みなみ(たかはし みなみ)
1991年4月8日生まれ、東京都出身。AKB48の第1期メンバーとして2005年から活動し、2016年4月8日に卒業。現在はソロシンガー、ラジオパーソナリティなど多方面で活動。2017年7月15日から初の全国ツアー『高橋みなみ 2017ライブハウスツアー~たかみなについて行きますreborn~』を実施。9月26日に2ndシングル『孤独は傷つかない』をリリースする。
《山本有莉》

編集部おすすめの記事

page top