その開幕に合わせ、日本生命保険相互会社は、動画「バレーボール日本代表選手が街中でボールに遭遇するとこうなる篇」を公開した。
街中で遊ぶ子どもたち。バレーボールを蹴って遊んでいると、ボールがとんでもないところへ。
それをただ眺める男性。と思いきや、急にシャツを脱ぎ始め、ボールを追いかけてレシーブ。実はこの人、身長2メートル超え（！）の山内晶大選手だった。
そのレシーブされたボールを見つめる男性。なんと、今度は柳田将洋選手が登場。見事なダイビングレシーブを見せる。
そのボールはどこへ行ったかというと…今度は全日本のセッター・深津英臣選手の元へ。しっかり落とさずにトスを上げる。
こうなったら、決めるのはこの人しかいない。ボールはエースの石川祐希選手へ。
友達と話していたがボールを見つけた途端目の色が変わり、子どもたちのカバンへ見事なスパイク！！
見事にカバンの中に収まり、周りの人も思わず拍手。
子どもたちも喜んだ様子で「すげー。戻ってきた！あの人たちやばい」と驚愕。
CGは一切使っておらず、全日本男子バレーボール選手の技術が分かりやすい動画になっている。動画同様、グラチャンバレー2017でも子どもたちに夢を与える成績を残してくれることを期待したい。
