今夏に1部のアウグスブルクから出場機会を求めて期限付き移籍してきた宇佐美。対するは慣れ親しんだシャルケを退団し完全移籍した内田のいるウニオン・ベルリン。
ともにベンチスタートで迎えた試合は1-1の後半29分に宇佐美が出場。直後に内田もピッチへ投入される。
内田は交代直後の同32分にエリア内右からグラウンダーのクロス。これがオウンゴールを誘発してウニオン・ベルリンが勝ち越した。
対する宇佐美は同39分にスローインから、味方が相手DFと競り合ったこぼれ球をダイレクトで蹴り込む同点ゴール。デビュー戦で強烈な印象を残した。
デュッセルドルフはアディショナルタイムに入るところでフロリアン・ノイハウスがミドルシュート。勝ち越しゴールを奪い勝利した。
フォルトゥナで初出場、初ゴール、初勝利となった #宇佐美貴史 選手は、試合後にスカイのインタビュー「ゴールは嬉しかったが、チームが勝ったことが重要。もっともっと良くしていきたい」
— Fortuna Dusseldorf (@F95_jp) 2017年9月10日
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— 1. FC Union Berlin (@fcunion) 2017年9月10日