巨人は0-0で迎えた2回裏、長野久義外野手の内野ゴロの間に走者が生還し1点を先制。4回裏には相手のミスで2-0とすると、7回裏には走者一、三塁の好機に阿部慎之助内野手が適時打を放って3-0。村田修一内野手にも適時打が飛び出すなど5-0とリードを広げた。
投げては、先発のマイコラスがヤクルト打線を封じて今季13勝目。敗れたヤクルトは、先発の成瀬善久投手が4回2失点と振るわず、打線も巨人の継投の前にわずか4安打と沈黙した。
“9月10日 巨人 6-1 ヤクルト (東京ドーム)”#マイコラス #坂本勇人 #阿部慎之助 #カミネロ #ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸https://t.co/cW4cYnLIbd pic.twitter.com/wV66BUtbso
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年9月10日