中日は0-4と4点ビハインドで迎えた1回裏、1死一、二塁の好機を作ると、ゲレーロ外野手が今季第32号となる3点本塁打を放ち1点差に詰め寄る。3-6とリードを広げられて迎えた4回裏には、1死二、三塁の好機に松井雅人捕手が適時三塁を放ち5-6と1点差に迫る。
迎えた8回裏、走者三塁の場面で、代打で登場した荒木雅博が適時打を放ち6-6と試合を振りだしに戻すと、続く好機に京田が適時打を放ち7-6と勝ち越しに成功した。
投げては、5番手で登板した又吉克樹投手が今季6勝目。敗れたDeNAは序盤に打線が6点を奪うも、投手陣が踏ん張れなかった。
逆転勝利です! ご声援ありがとうございました! pic.twitter.com/c4bfiyuCm2
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年8月29日