巨人が4連勝、マイコラスが8回2失点で12勝目…中日は投打が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人が4連勝、マイコラスが8回2失点で12勝目…中日は投打が振るわず

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野球ボール イメージ
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巨人は8月22日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発のマイコラス投手が8回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、9-2で勝利した。

巨人は0-0で迎えた3回表、走者一、二塁の好機を作ると、坂本勇人内野手が適時二塁打を放ち1点を先制。続く阿部慎之助内野手にも適時打が飛び出し3-0。さらに中日の福田永将内野手のフィルダースチョイスで4-0とした。

5回表には、長野久義外野手が今季第13号となる3点本塁打を放つなど、中盤に効果的に加点。終始、試合の主導権を握った。

投げては、マイコラスが中日打線を封じて今季12勝目。敗れた中日は先発の吉見一起投手が3回4失点と振るわず、打線も好機を生かせなかった。
《浜田哲男》

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