酒井高徳のハンブルク、開幕戦ゴールのFWがパフォーマンス失敗で全治7ヶ月 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

酒井高徳のハンブルク、開幕戦ゴールのFWがパフォーマンス失敗で全治7ヶ月

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全治7ヶ月の重傷を負ったハンブルガーSVのニコライ・ミュラー(2017年8月19日)
  • 全治7ヶ月の重傷を負ったハンブルガーSVのニコライ・ミュラー(2017年8月19日)
  • 全治7ヶ月の重傷を負ったハンブルガーSVのニコライ・ミュラー(2017年8月19日)
  • 酒井高徳 参考画像
日本代表DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVが8月19日、ドイツ・ブンデスリーガ開幕節で宇佐美貴史のアウグスブルクと対戦して1-0の勝利を収めた。酒井はベンチ入りしたが出場はなく、宇佐美はベンチ外だった。

試合は前半8分にCKの流れからニコライ・ミュラーが決め、ハンブルクがホームで先制する。今季初ゴールに大喜びするミュラー。ピッチサイドに駆けていってジャンプ。ところが、このとき着地を失敗して転倒。右ヒザを痛めて途中交代した。

病院で検査を受けたところ診断は『右ヒザ前十字靱帯断裂』の重傷。昨季5得点、7アシストを記録したFWは全治7ヶ月の見込みだ。

思わぬアクシデントがあったものの、アウグスブルクの反撃を無失点に抑えたハンブルク。開幕戦で勝ち点3を手にしている。

《岩藤健》

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