ヤクルトは0-0で迎えた6回表、2死満塁の好機を作ると、中村悠平捕手が四球を選び押し出しで1点を先制。続く7回表には再び満塁の好機を作り、山田哲人内野手が今季第19号となる満塁本塁打を放ち、5-0とリードを広げた。
投げては、先発の小川泰弘投手が8回9奪三振無失点の快投を見せ、今季6勝目を挙げた。敗れた広島は、先発の薮田和樹投手が7回途中4失点と振るわず、打線はわずか5安打と沈黙した。
5-0で勝利、小川・ルーキの完封リレー! 小川選手は通算50勝達成! 山田選手も4年連続100安打達成+満塁ホームランの絶好調!! ご声援ありがとうございました。#swallows pic.twitter.com/9rqEUtBymC
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年8月19日