西武、16安打17得点と打線爆発で大勝…楽天は投手陣が崩壊 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、16安打17得点と打線爆発で大勝…楽天は投手陣が崩壊

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野球ボール イメージ
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西武は8月15日、メットライフドームで楽天と対戦。16安打の猛攻を見せ、17-8で大勝した。

西武は初回、走者満塁の好機を作ると、山川穂高内野手が四球を選び押し出しで1点を先制。続く中村剛也の内野ゴロの間に走者が生還して2-0。続く好機に、指名打者・森友哉が適時打を放ち3-0、さらに満塁の場面で炭谷銀仁朗捕手の死球で4-0とリードを広げた。

以降、ウィーラーの今季第26号のソロ本塁打や枡田慎太郎外野手の今季第1号ソロなど楽天打線も爆発。5回表に7-7と試合を振り出しに戻した。

それでも西武は6回裏に一発攻勢に転じる。山川が今季第9号のソロ本塁打を放ち8-7と勝ち越しに成功すると、永江恭平内野手、外崎修汰外野手にも一発が飛び出し、11-7とリードを広げると、8回裏には5点を奪い17-7と試合を決定づけた。

投げては、2番手の武隈祥太投手が今季5勝目。敗れた楽天は投手陣が崩壊した。

《浜田哲男》

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