ソフトバンク、武田翔太が今季4勝目…日本ハムは13安打も2点止まり | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、武田翔太が今季4勝目…日本ハムは13安打も2点止まり

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクは8月13日、ヤフオクドームで日本ハムと対戦。先発の武田翔太投手が6回途中2失点の好投を見せ、3-2で勝利した。

ソフトバンクは初回、走者二塁の好機を作ると、松田宣浩内野手が今季第18号の2点本塁打を放ち先制。さらに指名打者・デスパイネが今季第25号のソロ本塁打を放ち、3-0とした。6回表には、中田翔内野手の今季第13号となる2点本塁打で1点差まで詰め寄られるも、盤石の投手リレーでつなぎ最後は守護神・サファテが締めた。

先発の役割を果たした武田は今季4勝目。敗れた日本ハムは、打線がソフトバンクの5安打を上回る13安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。

《浜田哲男》

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