ソフトバンクは初回、走者二塁の好機を作ると、松田宣浩内野手が今季第18号の2点本塁打を放ち先制。さらに指名打者・デスパイネが今季第25号のソロ本塁打を放ち、3-0とした。6回表には、中田翔内野手の今季第13号となる2点本塁打で1点差まで詰め寄られるも、盤石の投手リレーでつなぎ最後は守護神・サファテが締めた。
先発の役割を果たした武田は今季4勝目。敗れた日本ハムは、打線がソフトバンクの5安打を上回る13安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。
試合終了 ≪H 3-2 F≫ 初回に松田選手・デスパイネ選手のホームランで先制!その後、1点差に詰め寄られるも逃げ切り、勝利を収めました! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/YA4lWhmp8D
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月13日