楽天は2-3と1点ビハインドで迎えた7回裏、2死三塁の好機を作ると、銀次が起死回生の適時打を放ち同点に追いつく。8回以降は、両チームのリリーフ陣が好投を見せて互いに無得点。迎えた11回裏、1死一、二塁の場面で、銀次が値千金の適時二塁打を放ちサヨナラの走者が生還した。
投げては、6番手の森原康平投手が今季2勝目。敗れた日本ハムは、レアード内野手の今季第26号となるソロ本塁打で一時は勝ち越したが、痛い4連敗となった。
銀次選手は32番のユニフォームを着て登場!「(同期の枡田)慎太郎に借りました!」「東北にもう一度笑顔を届けられるようなバッティングができるように日々努力して頑張っていくので、応援してください!」#RakutenEagles #夏スタ #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/UGF2sfkKI9
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年8月10日