巨人は0-2と2点ビハインドで迎えた5回裏、長野久義外野手が今季第12号となるソロ本塁打を放って1点を返すと、6回裏には走者三塁の場面で、マギー内野手が犠飛を放って同点。8回裏には走者満塁の好機を作ると、寺内が適時二塁打を放ち、4-2と勝ち越しに成功した。
投げては、3番手のマシソン投手が今季3勝目。敗れた阪神は3番手で登板したマテオ投手が巨人打線につかまり、打線は巨人を上回る9安打を放ちながらも好機を生かせなかった。
8回の攻撃、#陽岱鋼 選手が四球を選び、#マギー 選手が右前安打、#村田修一 選手が四球を選び、二死満塁のチャンスで途中出場の #寺内崇幸 選手の適時二塁打で2点を勝ち越し!さらに亀井選手の打球が相手守備のエラーを誘い追加点!8回終了 巨人 5-2 阪神 #ジャイアンツ #巨人 pic.twitter.com/Q9FgUww5lA
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年8月10日