阪神は3-4と1点ビハインドで迎えた7回裏、1死一、二塁の好機を作ると、伊藤が今季第2号となる3点本塁打を放ち、6-4と逆転に成功。その後、9回表にヤクルトに1点差まで詰め寄られるも、守護神のドリス投手が締めた。
投げては、3番手で登板した岩崎優投手が今季2勝目。敗れたヤクルトは、バレンティン外野手の今季第23号のソロ本塁打などで序盤はリードするも、3番手の石山泰稚投手が手痛い一発を浴びた。
阪神 6 - 5 ヤクルト [勝] 岩崎2勝0敗0S [S] ドリス1勝3敗27S [ホームラン] 伊藤隼スリーラン2号https://t.co/CnnTV9h9YE
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月6日