阪神は初回、3番に入った福留孝介外野手が今季第11号のソロ本塁打を放ち、幸先よく1点を先制。2回表には、坂本誠志郎捕手の内野ゴロの間に走者が生還し2-0。5回裏には、走者一、二塁の好機を作ると、ロジャース内野手が適時二塁打を放ち4-0とリードを広げた。
投げては、2番手の松田遼馬投手が今季初勝利。計6投手のリレーでヤクルト打線を完封した。敗れたヤクルトは、打線が3安打と振るわなかった。
阪神 4 - 0 ヤクルト [勝] 松田1勝1敗0S [ホームラン] 福留 ソロ11号https://t.co/wvD1El5AWZ
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月5日