ソフトバンク、投打がかみ合い快勝…バンデンハークが8回13奪三振1失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、投打がかみ合い快勝…バンデンハークが8回13奪三振1失点

スポーツ 短信
京セラドーム イメージ
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ソフトバンクは8月2日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。投打ががっちりとかみ合い、5-1で快勝した。

ソフトバンクは1-1で迎えた4回表、松田宣浩内野手が今季第16号となるソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功すると、5回表にも1点を追加。さらに8回表には、柳田悠岐外野手が今季第25号の2点本塁打を放ち、5-1とリードを広げた。

投げては、先発のバンデンハークが8回13奪三振1失点と圧巻の投球内容で今季9勝目。敗れたオリックスは打線が初回以降は無得点。松葉貴大投手が7回3失点と粘りの投球を見せていたが、援護できなかった。

《浜田哲男》

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