ドリアンはマケドニア出身の20歳でレアル・マドリードの下部組織出身。兄のダビド・バブンスキーは横浜F・マリノスに所属している。父のボバン・バブンスキーも1990年代にガンバ大阪でプレーしており、親子3人がJリーガーとなった。
ドリアンは鹿児島のクラブ公式サイトで「こんにちは!ドリアン・バブンスキーです。「ドリ」と呼んで下さい。鹿児島の人たちに温かく歓迎していただき、感謝しています。早く皆さんの前でいっしょにプレーしたいです。次の試合、AC長野パルセイロ戦で会えるのを楽しみにしています」とコメントしている。
ドリアン・バブンスキー選手の加入および鹿児島ユナイテッドFC期限付き移籍のお知らせhttps://t.co/V3oY4Ny11p#zelvia #machida #FC町田ゼルビア #Jリーグ #J2 #DAZN
— ゼルビー&FC町田ゼルビア公式 (@FCMachidaZelvia) 2017年8月1日
この度、FC町田ゼルビアより、#ドリアン・バブンスキー 選手が期限付き移籍加入することとなりました。期限付き移籍期間は2017年8月1日~2017年12月31日までとなります。なお背番号は30番になります。#鹿児島ユナイテッドFChttps://t.co/OOTn7SdWXE pic.twitter.com/E2BJVqJOfL
— 鹿児島ユナイテッドFC (@kagoshimaufc) 2017年8月1日
ドリアンの加入にファンからは、「お父さんやお兄さんに日本の印象とか聞いてたのかな」「親子3人でJリーグを選んでくれるところが、家族でJリーグを気に入ってくれてるようで嬉しい」「今年のJ2は面白いな」「徐々に順応して将来はJ1でもやってほしい」「兄弟対決を期待してしまう」などの声が寄せられている。