市販EVモデルが注目されていたMINIは、『3ドアハッチバック』に設定することを発表した。
MINIのEVモデルに関しては、Spyder7が2017年にワールドプレミアされる「3ドアハッチバック/S」改良新型に対しEVが設定され、時期は2019年から2020年と予想していたが、的中した形だ。
パワートレインに関しては、BMW「i3」から流用されることが予想され、生産後はイギリス・オックスフォード工場にて、最終組立がなされる。
改良新型にはEV以外に、ブラッシュアップされる1.5リットル直列3気筒、及び「クーパーS」の2リットル直列4気筒ターボがラインナップされる。
この3ドアハッチバックのエクステリア変更点としては、ヘッドライト及びテールライトに新グラフィックを採用し、最新のインフォテインメントシステムの搭載が見込まれている。
《Spyder7 編集部》
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