巨人は初回、2死一、二塁の好機を作ると、村田修一内野手が適時二塁打を放って1点を先制。続く好機に、亀井善行外野手の適時内野安打が飛び出し2-0。さらに長野久義外野手に適時三塁打が飛び出し4-0とリードを広げた。
投げては、エースの菅野が貫禄の投球で今季11勝目。敗れたDeNAは打線が巨人を上回る8安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。
8回の #菅野智之 投手。7月はこの日で4試合目の登板で、無失点投球を続けてきましたが、この8回1死一、三塁の場面で暴投で失点。29イニングぶりの失点。後続は断ちました。8回表終了。巨人 1-5 DeNA #ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 pic.twitter.com/awD31m37ih
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月29日