ヤクルトが3連勝、バレンティンが2打席連発など打線爆発で大勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルトが3連勝、バレンティンが2打席連発など打線爆発で大勝

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
ヤクルトは7月27日、神宮球場で中日と対戦。主砲・バレンティン外野手が2打席連続本塁打を放つなど打線が15安打と爆発し、11-2で大勝。3連勝を飾った。

ヤクルトは初回、バレンティンの内野ゴロの間に走者が生還し1点を先制すると、リベロ内野手に適時二塁打が飛び出し2-0。3回裏にはバレンティンが今季第17号のソロ本塁打を放つと、以降も効果的に加点し終始試合の主導権を握った。

投げては、山中浩史投手が9回2失点の完投で今季初勝利。敗れた中日は、投手陣が崩壊。打線も振るわなかった。

《浜田哲男》

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