広島は0-0で迎えた8回表、1死二塁の好機を作ると、西川龍馬内野手が適時内野安打を放ち1点を先制。続く1死一、二塁の場面では、菊池涼介内野手が適時打を放ち2-0。これが決勝打となった。
投げては、先発の野村が7回無失点の好投を見せて今季6勝目。敗れた巨人は、最終回に坂本勇人内野手の適時打で1点を返すものの、反撃はそこまでだった。
広島はこれで3連勝。2位の阪神が同日の試合で敗れたため、ゲーム差は10となった。
試合終了。9回の攻撃、代打・ #橋本到、#長野久義 両選手の連続安打でチャンスをつくり、#坂本勇人 選手の適時打で1点を返すが反撃はここまで。巨人 1-2 広島 #ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 pic.twitter.com/NZRem6Z7Fg
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月25日