広島、18安打の猛攻で中日に大勝…岡田明丈が7回途中1失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、18安打の猛攻で中日に大勝…岡田明丈が7回途中1失点

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野球ボール イメージ
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広島は7月23日、マツダスタジアムで中日と対戦。18安打を放つなど打線が爆発し、12-1で大勝した。

広島は0-0で迎えた3回裏、走者三塁の好機を作ると、菊池涼介内野手が適時内野安打を放ち1点を先制。4回裏には鈴木誠也外野手が今季第18号のソロ本塁打を放ち2-0。さらに満塁の好機で、先発の岡田明丈投手自ら適時打を放つなど打線がつながり、4-0とリードを広げた。

その後も攻撃の手をゆるめない広島は毎回得点。投げては、岡田が7回途中1失点の好投を見せるなど、投打で圧倒した。敗れた中日は、先発の鈴木翔太投手が4回途中4失点、2番手の小笠原慎之介投手も4失点を喫するなど投手陣が崩壊した。
《浜田哲男》

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