阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた4回裏、糸原健斗内野手が適時二塁打を放って同点とすると、続く走者二塁の場面で梅野隆太郎捕手が適時打を放って勝ち越しに成功した。投げては、先発のメッセンジャーが粘りの投球を見せ、今季9勝目。敗れた広島は、先発の野村祐輔投手が5回2失点と好投を見せるも、打線が援護できなかった。
また、昨年7月20日にアキレス腱を断裂した西岡剛内野手が1年ぶりに復帰。1番一塁で先発出場を果たし、第3打席に安打を記録した。
阪神 2 - 1 広島 [勝] メッセンジャー9勝5敗0S [S] ドリス1勝3敗24Shttps://t.co/CsZWvn7hm8 pic.twitter.com/C2P4uUcZXF
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月17日