ソフトバンク、東浜巨が8回1失点で今季9勝目…西武は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、東浜巨が8回1失点で今季9勝目…西武は打線が沈黙

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ソフトバンクは7月17日、ヤフオクドームで西武と対戦。先発の東浜巨投手が8回1失点の好投を見せ、3-1で勝利した。

ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた4回裏、指名打者・デスパイネの今季第22号のソロ本塁打で同点とすると、5回裏には1死満塁の好機に内川聖一内野手が適時打を放ち勝ち越しに成功。8回裏には、相手バッテリーのミスにより貴重な追加点を挙げて3-1とした。

投げては、東浜が8回途中6奪三振1失点の安定した投球を見せ、今季9勝目。敗れた西武は、先発の十亀剣投手が6回2失点の好投を見せるも、打線が援護できなかった。

《浜田哲男》

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