ジョコビッチが完勝で3回戦進出、ウィンブルドンでは9年連続「完璧だった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ジョコビッチが完勝で3回戦進出、ウィンブルドンでは9年連続「完璧だった」

スポーツ 短信
ノバク・ジョコビッチ 参考画像(2016年6月27日)
  • ノバク・ジョコビッチ 参考画像(2016年6月27日)
テニスのウィンブルドン選手権は7月6日に男子シングルス2回戦が行われた。第2シードのノバク・ジョコビッチは世界ランク136位のアダム・パブラシェクを6-2、6-2、6-1で下し9年連続の3回戦進出を決めている。

2年ぶり4度目の優勝を目指すジョコビッチは序盤からパブラシェクを圧倒。ファーストサーブが入ったときには80%の確率でポイントを奪う効率的なテニスを見せ、1時間34分で完勝した。

優勝までの道筋を見据えるジョコビッチ。短時間で試合を終わらせられたことを「完璧だった」と喜び、「今日の試合は最初から最後まで良かった。これを続けていきたい」としている。


3回戦へ駒を進めたジョコビッチにファンからは、ジョコビッチかなり仕上がってるね」「今年は調子が悪いと言われてたけどそれを感じさせない」「なんだかんだ言われながらもグランドスラムには照準を合わせてくる」「アガシがコーチに就いたり環境を変えたことでメンタル面にいい影響が出たのかな」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top