鹿島アントラーズが5連勝、敵地無敗で前半戦を首位ターン | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

鹿島アントラーズが5連勝、敵地無敗で前半戦を首位ターン

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サッカーボール イメージ
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明治安田生命J1リーグ第13節が7月5日に行われた。鹿島アントラーズがアウェイでガンバ大阪と対戦した試合は、後半10分に奪った1点を守りきり鹿島が1-0で勝利した。

この試合に勝てば首位浮上の可能性があった両チーム。大勢の観客が詰めかけた市立吹田サッカースタジアムで、G大阪は序盤から好機を生み出していく。だが前半27分に迎えた決定機もGK曽ヶ端準の好セーブに阻まれ点に結びつけられなかった。

すると後半10分に試合が動く。鹿島が相手エリア付近でボールを奪い返し、小笠原満男のスルーパス。これに遠藤康が反応すると角度のない場所からシュートを決めた。


その後は互いに好機を作りながらも点が入らず。一瞬の隙を突いた鹿島が5連勝で首位浮上を果たした。


この試合にファンからは、「鹿島は監督が変わってもスタイルがブレないね」「接戦では強い鹿島が戻ってきた」「アウェーで負けないのが凄いです!」「ギリギリの試合で勝ち点3を取ったのは大きいです」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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