セレッソ大阪が首位浮上…香川真司、乾貴士も古巣を祝福 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

セレッソ大阪が首位浮上…香川真司、乾貴士も古巣を祝福

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サッカーボール イメージ
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明治安田生命J1リーグ第17節が7月2日に行われた。セレッソ大阪がホームでFC東京と対戦して3-1の勝利を収めている。

試合は前半21分にFC東京がカウンター。相手DFと入れ替わった永井謙佑が独走し、最後はピーター・ウタカへの横パス。フリーのウタカが冷静に決めて先制する。

1点ビハインドで折り返したC大阪だが、後半に入ると流れるようなパス回しを見せる。主導権を握ると12分には水沼宏太が右サイドからクロスを入れ、杉本健勇が頭で同点ゴールを決めた。

C大阪は同18分に再び水沼がゴールをアシスト。絶妙なスルーパスに松田陸が抜け出しGKとの1対1を制した。同38分にも1点を追加しホームで快勝したC大阪。同日の試合で柏レイソルが敗れたため首位に浮上した。

試合後にはクラブOBの香川真司と乾貴士も祝福。選手たちとハイタッチをかわし言葉をかけた。


この試合にファンからは、「きたーセレッソ首位!」「選手の上手さと連携、監督の良さが出てますね!」「今年のセレッソは一味違う」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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