ハーフナーは2006年に横浜F・マリノスでプロデビュー。国内のクラブでプレーしたあと、2011年12月にオランダのフィテッセへ完全移籍。以後はオランダ、スペイン、フィンランドでプレーしてきた。
昨シーズン所属したデンハーグではチームトップの9ゴールを挙げている。
ハーフナーはクラブを通じて、「新たな環境で新たなトライに全力を尽くしたいと思います。ヴィッセル神戸のファン・サポーターの皆さまとスタジアムでお会いできることを楽しみにしています」とコメントしている。
神戸はトルコのガラタサライから元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキも獲得済み。昨シーズン得点王のレアンドロが『左ヒザ前十字靭帯損傷および外側半月板損傷』で長期離脱しているなか、新戦力のふたりに大きな期待がかかる。
このたび、ADOデン・ハーグ(オランダ)よりFW #ハーフナー・マイク 選手(30)が、完全移籍にて加入することが決まりましたので、お知らせいたします。
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2017年7月3日
▼プロフィール及び選手コメントはこちらからご覧ください▼https://t.co/fOiZOjEq0O #vissel pic.twitter.com/b99fbbINLK
ハーフナーの加入にファンからは、「前線はそろったから中盤以下の穴埋めが課題」「年齢的にもJリーグ復帰はいいタイミング」「怪我人続出で厳しい状況だが後半戦で巻き返してほしい」などの声が寄せられている。