巨人は2-1と1点リードして迎えた5回表、1死二塁の好機を作ると、坂本勇人内野手が適時打を放って3-1とリードを広げる。5回裏には、ヤクルトの山田哲人内野手に2点本塁打を浴びて同点とされるも、7回表に長野に値千金のソロ本塁打が飛び出し勝ち越しに成功した。
投げては、先発の田口麗斗投手が7回途中3失点の好投を見せ、今季6勝目。敗れたヤクルトは由規投手が6回3失点とまずまずの投球を見せたが、打線にあと1本が出なかった。
試合終了!9回、3番手として #カミネロ 投手が登板!ヤクルト打線を三者凡退に抑え、ジャイアンツ勝利!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年6月27日
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