G大阪が川崎Fとドロー、先制されるも長沢駿のヘッドで追いつく | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

G大阪が川崎Fとドロー、先制されるも長沢駿のヘッドで追いつく

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サッカーボール イメージ
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明治安田生命J1リーグ第16節が6月25日に行われた。ガンバ大阪はホームで川崎フロンターレを迎え撃ち、先制されるも追いついて1-1の引き分けに持ち込んでいる。

G大阪は前半13分に堂安律がドリブルで持ち込みシュート。DFにブロックされたこぼれ球を倉田秋が狙うが、シュートはGKに止められ得点ならず。前半終了間際にも堂安のパスから倉田がゴールを狙うも枠はとらえきれなかった。

決めきれないでいると先制点が川崎Fに入る。右サイドからのクロスをゴール前で中村憲剛がスルー。逆サイドから登里享平が折り返したボールを中村がシュートすると相手DFに当ってゴールネットを揺らした。

先制されたG大阪だが粘り強く戦い続ける。そして同23分にスローインから素早くリスタートし、 井手口陽介のクロスに長沢駿が頭で合わせた。

その後は高温多湿の厳しい条件もあり両チームともペースダウン。決勝点は生まれず1-1の引き分けに終わっている。


この試合にファンからは、「久しぶりに面白い試合だった」「見応えある好ゲームでした」「アデミウソンのはPKだと思ったんだけどな」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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