初回いきなり2安打で得点圏にランナーを背負うも、ブランドン・レアードを抑えて無失点で切り抜けた岸。三回には安打と2四球でピンチを迎えるが再びレアードを打ち取り脱出。四回以降は日本ハム打線を1安打に封じた。
「嶋選手がうまくリードしてくれた結果だと思います」と振り返る岸。八回で降板したが完封は意識しなかったのかと聞かれると、「もちろん意識はしましたが、球数も結構いってましたし疲れたので、もうあそこで終わりにしました」と語った。
好投を見せた岸にファンからは、「さすがの安定感」「しっかり身体の疲れをとって次回の登板に備えてくださいね」「安定感抜群の投球で最高」「ありがとうございます。来週もヒロイン期待してます」「無失点おめでとうございます!ナイスピッチングで流石の安定感!」などの声が寄せられている。