DeNA、石田健大が6回無失点の好投…ヤクルトは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA、石田健大が6回無失点の好投…ヤクルトは打線が沈黙

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
DeNAは6月24日、神宮球場でヤクルトと対戦。先発の石田健大投手が好投を見せるなど投打がかみ合い、5-1で快勝した。

DeNAは初回、走者満塁の好機を作ると、戸柱恭孝捕手が適時打を放ち2-0と幸先よく先制。5回表には、打撃好調のロペス内野手が今季第15号となる2点本塁打を放ち、続く6回表には、宮崎敏郎内野手が今季第6号のソロ本塁打を放ち5-0とリードを広げた。

投げては、先発の石田が6回7奪三振無失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたヤクルトは、先発の原樹理投手が初回に2失点を喫するなど投打が振るわなかった。
《浜田哲男》

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