韓国ヒュンダイのクーペハッチバック、「ヴェロスター」に、最強モデル「N」が投入されることが分かった。
「N」は、ヒュンダイがモータースポーツのノウハウを導入した高性能モデルブランドで、第一弾として「i30N」が2017年後半にも登場が予想されている。
そしてその第二弾がこの「ヴェロスターN」だ。
カモフラージュは重いが、ヴェロスター・ターボとは異なる大径のツインエキゾーストパイプ、19インチと見られるホイール、赤いブレーキキャリパー、リアには巨大リアウィングが隠されている可能性もある。
パワートレインは、昨年スクープした「RM16 N」市販型と共有する、2リットル直列4気筒ターボを搭載し、最高出力は300psを発揮、LSD(リミテッド・スリップデフ)を装備する。
ライバルはホンダ「シビック タイプR」新型、VW「ゴルフGTI」などが想定され、ワールドプレミアは早ければ2018年3月、遅くとも秋には行われる可能性が高い。
《Spyder7 編集部》
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