磐田が浦和にアウェイで逆転勝利、名波監督が挙げた3つのポイント | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

磐田が浦和にアウェイで逆転勝利、名波監督が挙げた3つのポイント

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サッカーボール イメージ
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明治安田生命J1リーグ第15節が6月18日に行われた。浦和レッズはホームにジュビロ磐田を迎えたが、守備のミスも響き4失点で2-4の黒星を喫している。

直近5試合で1勝1分け3敗と元気のない浦和。中断明け初戦を取って波に乗りたいところだったが、磐田のプレスに苦しめられ主導権を握ることができない。前半36分にはFKでゴール前のハイボールにGK西川周作が出るも触れず、大井健太郎に頭で押し込まれ先制点を決められてしまう。

対する浦和も同43分にCKから阿部勇樹が頭で触って同点ゴール。前半のうちに追いついて試合を振り出しに戻した。さらに浦和は後半11分に興梠慎三のヒールパスで阿部がエリア内に侵入。勝ち越しゴールを決めた。

後半に入ると運動量が落ちた磐田。自分たちの時間帯が来たところでダメ押しの3点目を奪いたい浦和だったが、同23分に西川のミスから同点を許す。相手のロングボールに対してエリアの外まで出て蹴り出そうとした西川だったが、ボールは磐田のアダイウトンに当って自ゴールの方向に転がる。そのままアダイウトンにこぼれ球を拾われ、無人のゴールネットを揺らされた。

同点に追いついたことで再び息を吹き返した磐田。終盤さらに2点を追加してアウェイで浦和を撃破した。

「試合のポイントは3つあった」と話す磐田の名波浩監督。ひとつは「前節でガンバ大阪に快勝して、チームが自信を強く持てていた」こと。ふたつ目は「逆転されて1-2になったあとも決定的な3点目を与えず、しぶとく粘り強く守れた」こと。最後は「3点目、4点目の意識が強く交代選手が決めてくれたこと」としている。

途中出場から終盤に殊勲の2ゴールを挙げた松浦拓弥は、「何よりチームとして勝てたことが一番良かったと思います」とコメント。1点ビハインドでの投入だったため前への意識を高く持って臨んだが、監督からは「まだ時間はあるから」と声をかけられていたことも明かした。

「1点目はあまりうまく足に当たらなかったのですが、入って良かったなと思います。2点目はアダが良いタイミングで前を向けるボールをくれたので、あとはそのボールをトラップしてゴールを決めるだけでした。落ち着いて蹴ることができたと思います」


この試合にファンからは、「松浦よくやった!最高!」「前節のガンバ大阪戦につづいて素晴らしいです!」「名波監督の名采配に、選手がハマった勝利でしょう」「俊輔さん不在でも、選手みんな頼もしくカッコいい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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