ソフトバンクは2-1とリードして迎えた6回表、中村晃内野手が適時打を放って3-1。7回表には、走者一、二塁の好機で中村が適時二塁打を放って4-1とリードを広げた。その後も効果的に加点したソフトバンクが終始試合の主導権を握った。
敗れた巨人は、先発の内海哲也投手が4回2失点。打線は14安打を放ちながらも、わずか3得点と拙攻が響いた。
試合終了 ≪G 3-7 H≫ 9回の攻撃は三者凡退。その裏、サファテ投手が締めて試合終了!打撃陣が14安打を放つ活躍を見せると、投手陣も粘りの投球で激しい試合をモノにし、連敗ストップです!明日も絶対勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月15日