ソフトバンク、中村晃の決勝打で乱打戦制す…巨人は14安打で3得点の拙攻 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、中村晃の決勝打で乱打戦制す…巨人は14安打で3得点の拙攻

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東京ドーム
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ソフトバンクは6月15日、東京ドームで巨人と対戦。両チーム合わせて28安打が飛び交った乱打戦を制し、7-3で勝利した。

ソフトバンクは2-1とリードして迎えた6回表、中村晃内野手が適時打を放って3-1。7回表には、走者一、二塁の好機で中村が適時二塁打を放って4-1とリードを広げた。その後も効果的に加点したソフトバンクが終始試合の主導権を握った。

敗れた巨人は、先発の内海哲也投手が4回2失点。打線は14安打を放ちながらも、わずか3得点と拙攻が響いた。

《浜田哲男》

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