広島は0-0で迎えた8回裏、1死二塁の好機を作ると、田中広輔内野手が値千金の適時二塁打を放って土壇場で先制。試合の均衡を破る。投げては先発の藪田が快投を披露し、オリックスのエース・金子千尋投手との投げ合いを制した。
敗れたオリックスは打線が4安打と振るわず、好投の金子を援護できなかった。
オリックスファンからは、「千尋はさすがやね!好調広島打線を1失点なんやから!」「エースの投げる試合は勝たないと…ミスどうこうよりも、まず打たんことには始まりません」「千尋ちゃんの完投負けは悔しい!」「エースを見殺しにするな」などの声が寄せられていた。
6月13日(火)広島 1-0 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年6月13日
【勝】薮田 【敗】金子千尋 【S】今村https://t.co/Yp9oPxVfpD
金子千尋が8回1失点の好投も、エラーから始まる失点に泣く・・・#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/UQXRPsgvin