国会で議論されていた受動喫煙法が、今国会での成立を断念する見通しであることを受け、本田は「既得権益なんですかね?政府も忙しいでしょうけど、喫煙者を完全否定してるわけではないんやから法案成立まで上手く持っていけばいいのに。」とコメント。「次世代のことを考えれば譲歩して成立させられる事案ではないですか?」と持論を展開させている。
既得権益なんですかね?政府も忙しいでしょうけど、喫煙者を完全否定してるわけではないんやから法案成立まで上手く持っていけばいいのに。次世代のことを考えれば譲歩して成立させられる事案ではないですか?https://t.co/IxPnovtjLB @YahooNewsTopics
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年6月7日
驚きなのはこのツイートが日本代表戦から約1時間後に更新されたこと。この日に日本代表は、親善試合でシリア代表を東京・味の素スタジアムに迎え対戦し、1-1で引き分けた。ベンチスタートの本田は、後半から投入された。
試合後の切り替えの早さがうかがえる投稿。ファンからは「切り替えはやない?」「ハードワークよすぎ!」「伸び代ですね!」「試合の事は振り返らない本田選手、さすがです!」「感心しました!」「試合の後にすごいわ~!」「さっきまで試合してたのに笑」「本人じゃない説ありそう(笑)」「この切り替えの早さ。松木安太郎が解説だったら、何人いるんですかね~って言われるやつ」「みんなが思った、切り替え速いってツッコミ大量で久しぶりにツイッターで笑った」など驚きのコメントが多く寄せられていた。
本田は5月21日にツイッターを開設。「正直SNSは苦手なんですが、自分の今後の人生で色々と思うところもあって。ここでは自分なりの価値観や哲学などを日本語でも共有していきたいと思ってます。」とツイートの方針を説明していた。5月30日には、若い世代の死因で最も多いのは自殺という社会的問題にも考えをつづっている。
本田圭佑です。ツイッター始めます。正直SNSは苦手なんですが、自分の今後の人生で色々と思うところもあって。ここでは自分なりの価値観や哲学などを日本語でも共有していきたいと思ってます。宜しくです。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年5月24日