【交流戦】ソフトバンク、柳田悠岐の2発4打点で快勝…打線が沈黙したヤクルトは7連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】ソフトバンク、柳田悠岐の2発4打点で快勝…打線が沈黙したヤクルトは7連敗

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは6月7日、ヤフオクドームでヤクルトと対戦。柳田悠岐外野手が全打点を挙げる活躍を見せ、4-1で勝利した。

ソフトバンクは0-0で迎えた3回裏、走者一、二塁の場面で柳田が右翼最上段に突きさす特大の3点本塁打を放ち幸先よく先制。8回裏には、柳田が今度は左中間にこの日2本目のソロ本塁打をたたきこみ、4-0とリードを広げた。

投げては、石川柊太投手が6回1失点の好投を見せ、今季2勝目。対するヤクルトは、打線がわずか3安打と沈黙し、引き分け1つを挟み7連敗となった。


《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top