福岡は試合開始から快調なペースで攻める。そして左サイドからのクロスにウェリントンがダイレクトで合わせ、幸先よく先制して試合を始めた。同12分には左サイドからのクロスをファーサイドのジウシーニョが折り返し、山瀬功治のゴールでリードを2点に広げた。
福岡は同18分にPKで失点したものの、同28分にはロングスローからゴール前のこぼれ球に岩下敬輔が詰めて突き放す。
後半は讃岐も攻勢を仕掛けたが福岡の堅守を崩せず。3-1のまま試合が終了した。
本日もたくさんのご声援をありがとうございました!ウェリントン・山瀬・岩下選手の3ゴールでアビスパ快勝!この流れを次のアウェイ千葉戦にも繋げていきましょう!次節も応援よろしくお願いします!【福岡 3-1 讃岐】 #avispa pic.twitter.com/AouAH5Iun6
— アビスパ福岡 (@AvispaF) 2017年6月3日
この試合にファンからは、「アビスパ首位再浮上だ」「ウェリントンは頼りになる」「スコアほど快勝という感じではなかったが、連敗せずきっちり勝ったのは良かった」などの声が寄せられている。