【交流戦】オリックス、延長11回の死闘を制し5連勝…巨人はマシソンが誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】オリックス、延長11回の死闘を制し5連勝…巨人はマシソンが誤算

スポーツ 短信
東京ドーム
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オリックスは6月2日、東京ドームで巨人と対戦。延長11回までもつれ込んだ死闘は、武田健吾外野手が決勝打を放ち、6-5で巨人を下した。

オリックスは1-4と3点ビハインドで迎えた9回表、代打で登場したロメロがソロ本塁打を放って1点を返すと、続く好機に安達了一内野手が適時二塁打を放ち1点差に詰め寄る。さらに、走者二塁の場面で小谷野栄一内野手が値千金の適時二塁打を放って土壇場で同点とした。

勢いに乗ったオリックスは11回表、安達がソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。さらに満塁の好機で武田が適時打を放ち、6-4とした。対する巨人は長野久義外野手がソロ本塁打を放ち粘りを見せるも、反撃はそこまでだった。

《浜田哲男》

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