【交流戦】楽天・則本昂大、野茂英雄氏超えた…7試合連続2桁奪三振のプロ野球新記録「8回は見てて興奮した」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】楽天・則本昂大、野茂英雄氏超えた…7試合連続2桁奪三振のプロ野球新記録「8回は見てて興奮した」

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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楽天は6月1日、Koboパーク宮城で巨人と対戦。先発の則本昂大投手が7試合連続2桁奪三振のプロ野球新記録を打ち立てる好投を見せ、3-2で勝利した。

楽天は0-2と2点ビハインドで迎えた6回裏、指名打者・アマダーが起死回生の2点本塁打を放ち同点。続く走者二塁の場面で岡島豪郎外野手が適時三塁打を放って勝ち越しに成功した。

投げては、則本が8回12奪三振2失点の好投を見せてチームの5連勝に貢献。最終回は松井裕樹投手が締めた。敗れた巨人は先発の池田駿投手が5回無失点と好投を見せたが、リリーフ陣が誤算だった。

楽天ファンからは、「8回の3者連続三振は鳥肌ものでした。則本選手おめでとう」「巨人に三タテしたのはデカいぞ。このまま交流戦優勝も目指しちゃおう」「素晴らしい記録をしかと見届けました。心からおめでとうございます」「8回は見てて興奮した」など、新記録を樹立した則本を称賛する声が多数寄せられていた。


《浜田哲男》

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