阪神は初回、先頭の糸井嘉男外野手が安打で出塁すると、上本博紀内野手が左中間を深々とやぶる適時二塁打を放ち、幸先よく1点を先制。続く好機に、前日顔面に死球を受けて先発から外れた鳥谷敬内野手の代役、キャンベル内野手が2点本塁打を放ち4-0とリードを広げた。キャンベルは、3回裏にも1死二塁の好機で適時二塁打を放つなど躍動した。
投げては、メッセンジャーが8回10奪三振1失点の好投を見せて今季6勝目。敗れた巨人は、先発の大竹寛投手が3回6失点と乱調だった。
阪神ファンからは、「キャンベル、ナイスタイムリー!救世主だな」「なんとか3タテはまぬがれた」「キャンベルいいね!」「今日は言うことない。巨人に勝って最高!メッセもよう投げた」など歓喜の声が寄せられていた。
阪神 6 - 1 巨人 [勝] メッセンジャー6勝1敗0SS [ホームラン] キャンベル ツーラン1号https://t.co/3mAs3dTfJ2 pic.twitter.com/z1OFGEXMtU
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月25日
試合終了。#桜井俊貴 投手が3イニングを投げて無失点の好投!9回、二死から、#辻東倫 選手が右前安打で出塁するが得点を奪うことができず敗戦。#相川亮二
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月25日
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