グループFを首位通過した浦和はグループH2位の済州と対戦。前半7分にパスカットからカウンターを受けると、サイドからクロスを上げられマルセロにヘディングシュートを決められてしまう。
ボールを支配して同点ゴールを狙う浦和だが相手を崩すことができない。時おりカウンターで逆襲を受ける場面もあった。そして後半アディショナルタイムに追加点を奪われて0-2で完敗。
アウェイゴールを奪うことができず第2戦は厳しい状況に追い込まれた。
[試合結果]済州ユナイテッドFC 2-0(前半1-0) 浦和レッズ 得点者 7分 マルセロ トスカーノ(済州)、90+2分 チン ソングッ(済州) [15:00(現地時間)・済州総合競技場] #浦和レッズ pic.twitter.com/YP1nebFmv5
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2017年5月24日
敵地での完敗にファンからは、「負けてるんだから攻めるなら攻める、守るなら守るハッキリしないと」「先制されて後半ロスタイムに失点はまずい」「ロスタイムの失点が余計だった。ホームで大逆転を」「ここぞって試合で弱い」などの声が寄せられている。
ACL第2戦は1週間後の31日。ホームでの逆転突破なるか。